[株ブログ]俺の小型株ファンド

小型株効果を活用したドタバタ投資日記。ファンドの運用成績、小型株の分析がメイン。35歳までに1億円目標。投資は自己責任。

投資方針

型で売買を徹底する。

目標:日経平均アウトパフォーム+40%

投資方針:下値抵抗のある、新高値更新銘柄or出来高急増銘柄(上昇トレンド有)の押し目買い

資金投入:
1回目 新高値更新時に単元買い
2回目 天井確認後、移動平均線にタッチもしくは底値を付け上向いた段階で30%を投入
3回目 新高値を更新した段階で20%を投入
4回目 天井確認後、移動平均線にタッチもしくは底値を付け上向いた段階で30%を投入
5回目 新高値を更新した段階で残りを投入

売り時:
1回目は買値の▲20%、その後は平均買値の▲10%
悪材料が露呈した場合
予測した業績を達成しない場合

買い時の確認事項:
ファンダメンタルズの確認
・MUST
 予想PER20倍以下
 直近3カ年の業績安定性がOKか(売上・利益が大きく変動していないか)
 直近四半期の進捗率がOKか。上方修正が多分に期待できるか。
・BETTER
 配当利回り、配当性向から予測配当利回りが2%以上あるか
 自己資本比率や資産状況から安定しているか
 過去の下方修正が少ないか

テクニカルの確認
 日足・週足の確認。
底値をうち、上昇トレンドに転じているか。
そのトレンドはファンダを伴ったもの(利益がついてきているもの)か。
年初来高値を更新しているか。または直近で出来高が急増しているか。
 月足の確認
過去の持ち合いが長いか。
過去一年で急激に株価が上がっていないか。

ギリシャ・ショックでどう株価が動くのか?関連ニュースで考察

ギリシャ・ショック

またもやギリシャがまずいこととなっております。

忘れた頃にお騒がせするギリシャたん、もうダチョウ倶楽部のような伝統芸になりつつあったのが、どうやら今回は本当の熱湯が来てしまったようで周りの観客も笑って見過ごせない状況にあります。

勉強の為にも、今後株価に与える影響を、ニュースから考察したいと思います。

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2015/06 運用成績

運用成績

運用総額 ¥1,301,262

前月比 +¥642,598

内 入金 ¥600,000

いつも偉そうに分析記事を書いていますが、このようにゴミのような規模のファンドです。本当にありがとうございます。

ここから頑張って成長させていきますので、あたたかく見守っていただけますと幸甚の至りです。

なお、当ファンドは、ファンドと言いながら1億円貯まればよいので、あまり損益率は気にしないで、気楽に運用していきます。結婚式など終わり、まとまった資金が今後必要なくなると思うので、がしがし入金していきたいですね。

 

今保有しているのは、

・ エスティック

・ポールトゥウィン

・グリー(遊びで1単元保有)

の3銘柄です。

ゴミ見たいな規模のファンドなので分散もできず、こんな感じになっています。

エスティックは次回決算が出るまで、ポールトゥウィンはチャートの形が想定通りになるまで、それぞれ保有します。損切りは-10%になったらばっさり切ります。

9514 ファーストエスコ ★★★

企業概要

1997設立  2005年上場 時価総額13,745億円 マザーズ上場

省エネのコンサルやバイオマス発電を行っている会社です。以下、有報から。

事業の内容】

当社グループは、当社及び連結子会社5社、非連結子会社1社によって構成された総合エネルギー・サービス企業(ESCO=Energy Service Company)です。

当社グループは、顧客企業の省エネルギーを支援することを目的とした事業である「省エネルギー支援サービス事業」と再生可能エネルギーによる発電事業である「グリーンエナジー事業」を営んでおり、各事業事業内容及び当社グループの各社の事業に係る位置づけは次のとおりです。

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3657 ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス ★★★

会社概要

2009年設立 2011年上場 時価総額 23,630百万円 東証一部上場

ポールトゥウィン社とピットクルーホール社が合体してできた会社です。デバックとネット看視を行っております。以下、有報から抜粋。

事業の内容】

 当社グループは、当社及び連結子会社19社により構成されています。

 当社グループは、ソフトウェア・ハードウェアの品質向上をサポートするために不具合の検出を行うデバッグ・検証事業、インターネットの健全な成長をサポートするために種々のコンテンツに含まれる違法有害情報の検出や不正利用の検出を行うネット看視事業を主要な事業としております。

 当社グループの顧客は、ゲームソフト開発企業、アミューズメント機器開発企業、ネット関連企業が中心となっており、製品・サービスの開発過程、製品の発売・サービス開始後の運用過程において、当社グループのサービスが使用されております。

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6659 メディアグローバルリンクス ★★★

会社概要

1993設立 2006上場 時価総額5,778百万円 ジャスダック上場

通信系機器の開発・販売会社です。以下、有報から抜粋。

事業の内容】

(1) 事業の内容

当社グループは、当社(株式会社メディアグローバルリンクス)と、子会社3社(米国法人であるMEDIA LINKS, INC.、オーストラリア法人であるML AU PTY LTDおよび株式会社ビジョンストリーム)により構成され、主に放送用ネットワークのインフラを形成するための機器・システムを開発・販売するファブレスメーカー(製造設備を自社で保有せず、外部へ製造委託する業務形態をとるメーカー)です。テレビ放送で使用される高品位映像素材を放送事業者の拠点間をIPベースで結ぶネットワークを実現するための機器およびシステムなどを開発・販売しています。また、機器単独の販売だけではなく、ソフトウエア、設置工事、保守サービスなどを組み合わせたシステム構築事業も展開しています。製品開発においては、実際に使用する通信事業者や放送局のみならず、さらにその先の顧客が受けるサービスを想定して製品の仕様を決定しています。

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3393 スターティア ★★

会社概要

1996設立 2005上場 時価総額8,898百万円 東証一部

中小企業に情報機器を中心としたオフィス向け製品を販売している会社です。以下、有報から。

事業の内容】

当社グループは、当社(スターティア株式会社)と連結子会社2社(スターティアラボ株式会社、上海思達典雅信息系統有限公司)、持分法適用関連会社3社(株式会社MACオフィス、西安思达典雅軟件有限公司、株式会社アーバンプラン)及び関連会社(宏馬數位科技股份有限公司)により構成され、従業員300名未満の中堅・中小企業を主力顧客とし、ビジネスホン、MFP、ネットワーク機器などの情報通信機器の販売、インターネット回線の取次ぎサービス、クラウド関連サービスの提供、ホームページ制作やコンテンツの提供、オフィス家具の販売等、事業活動に必要な環境を複合商材として提供する“トータルオフィスソリューション”を表題に、顧客満足度の向上に努めてまいりました。

近年、企業を取り巻くIT環境は日々、高速化・複雑化しており、情報量も増加しております。また、個人情報保護などの観点からセキュリティへの関心も高まっている中、従業員300名未満の中堅・中小企業にとって、最も良い環境を探し出すのはなかなか困難でかつ手間のかかる作業となっております。

大企業では専門部署が設置されており、迅速な対応ができますが、従業員300名未満の企業では他の部署の知識ある社員が兼任していることが多く、本業への負担となっている状況は否めません。そうした中、当社グループは、顧客ニーズに合わせ、単なる商品販売にとどまらず、設置工事、設定作業、アフターフォロー、ヘルプデスクの設置などを行い、当社をお客様の総務部、情報システム担当の専門部署と考えて頂けるよう、社員の知識とサービスの向上に努め、ITに関するプロフェッショナルとして長期にわたるお付き合いができるよう心がけております。

 

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